課題名 | 86.ブルーベリーの害虫防除技術の開発(2)オウトウショウジョウバエの薬剤防除技術の開発(要望課題) |
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研究機関名 |
千葉県農業総合研究センター |
研究分担 |
昆虫 |
研究期間 | 完H15~17 |
年度 | 2005 |
摘要 | ブルーベリー農家圃場において、一定間隔で薬剤散布して防除効果が得られるかどうかを検討した。果実被害早期判定法についても検討した。この結果、薬剤散布による果実被害軽減効果があると考えられたが、防除効果については明らかにならなかった。また、果実被害早期判定として、果実を25℃で水浸処理する方法を検討した。1時間処理で80%、2時間処理で90%の幼虫が果実から脱出したことから、実用的には25℃で1時間水浸処理することで、加害の有無を早期に判定できた。 |
研究対象 | ブルーベリー |
戦略 | 園芸・環境 |
専門 | 虫害 |
部門 | 果樹 |
カテゴリ | おうとう 害虫 ブルーベリー 防除 薬剤 |