課題名 | 109.農作業の省力化・軽労化技術の開発(1)電動アシスト付き作業台車の開発 |
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研究機関名 |
千葉県農業総合研究センター |
研究分担 |
生工 |
研究期間 | 新H17~18 |
年度 | 2005 |
摘要 | 千葉工業大学において開発された、座位により農作業ができる小型の支援機械(電動アシスト付き作業台車)について、「しゃがみ姿勢」となる収穫作業(ホウレンソウ、コマツナ)、間引作業(ミズナ)、定植作業(トマト)での作業姿勢や、作業労力を調査した。短時間の作業では慣行作業に比べて下肢を中心に作業負担が軽減されたが、長時間の作業では前屈姿勢が続くため、腰部のほか各部位での疲労度が増加した。 |
研究対象 | 作業機械 |
戦略 | 農業機械開発改良 |
専門 | 農業機械 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 機械開発 軽労化 こまつな 栽培技術 省力化 トマト ほうれんそう みずな |