課題名 | 新潟県における飼料イネ-高品質大麦輪作システムの確立 |
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研究機関名 |
新潟県農業総合研究所畜産研究センター |
研究分担 |
酪農肉牛 環境飼料 |
研究期間 | 継H12~19 |
年度 | 2005 |
摘要 | 飼料用イネの栽培面積は急激に増加(H12;21ha、H15;272ha)し、定着が期待される。さらに、地域に適応した新たな飼料用イネ品種の開発が進められている。水田の高度利用による所得増を図るため、大麦・飼料イネ輪作体系の確立に向けて、新たな飼料用イネ品種の飼料特性と最適な収穫時期の解明が求められている。(i)穂に養分蓄積する飼料向け品種及び茎葉に養分蓄積する新たな系統の飼料特性を解明する。(ii)早晩性の異なる品種の飼料特性と大麦・飼料イネ輪作体系における刈り取り時期の違いによる栄養価の変動を解明する。 |
研究対象 | 乳用牛、飼料イネ |
専門 | 飼養管理、栽培生理 |
部門 | 牛、飼料作 |
カテゴリ | 大麦 飼育技術 飼料用作物 水田 品種 輪作 輪作体系 |