課題名 | 育林用高性能林業機械の適用条件の解明 |
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研究機関名 |
新潟県森林研究所 |
研究分担 |
森林・林業技術課 |
研究期間 | H14~18 |
年度 | 2005 |
摘要 | 間伐・保育作業の軽労化による健全な森林の育成と作業の効率化を図り、健全な森林造成及び低コスト化による生産性の向上を図るため、育林用高性能林業機械の使用条件、効率的な利用方法を解明し、機械化作業システムに適合した森林施業法を開発する。今年度は、下刈り機、枝打ち機について行った。下刈り機は傾斜方向の走行に適しており、枝打ち機デフランチャーの作業不能な樹形を明らかにした。両機の作業効率を調査した。両機とも作業者への負担が少ないことが確かめられた。 |
専門 | 経営・管理 |
部門 | 林業 |
カテゴリ | 機械化 経営管理 軽労化 低コスト |