| 課題名 | ストック・砂丘地ケイトウの日持ち向上技術の確立 2 砂丘地ケイトウの花の黒変、落葉防止対策技術 |
|---|---|
| 研究機関名 |
石川県農業総合研究センター |
| 研究分担 |
流通加工G |
| 研究期間 | 新H17~19 |
| 年度 | 2005 |
| 摘要 | 目的:乾式での貯蔵温度(低温)が花の黒変・落葉に及ぼす影響を検討する。乾式での貯蔵温度(高温)が花の黒変・落葉に及ぼす影響を検討する。乾式貯蔵で葉の有無、茎の太さが花の黒変に及ぼす影響を検討する。乾式での貯蔵時間が花の黒変・落葉に及ぼす影響を検討する。ストックの有効な貯蔵方法の開発を行うため、貯蔵方法に及ぼすいろいろな影響を検討する。 得られた成果:(i)乾式での花の黒変に及ぼす影響は温度には相関は認められなかったが、湿度との間には強い相関が見られた。ケイトウが貯蔵時の低湿度のため乾燥し、相対重量が減少することで花が黒変する可能性が示唆された。(ii)乾式での花の落葉に及ぼす影響は水あげ開始1日後から下葉に落葉が見られ、温度が高いほど落葉率は上がり、ケイトウの落葉の原因は貯蔵中の高温が関与していると考えられた。(iii)乾式貯蔵で葉の有無、茎の太さが花の黒変に及ぼす影響を検討したところ、最も黒変しにくかったのは、茎の太さが標準で葉を付けたままのケイトウであった。また、一部の契約栽培で行われている葉を取り除いたケイトウの出荷は、花の黒変を招きやすいので注意が必要である。(iv)乾式においてはいずれの貯蔵時間でも、水あげ後に落葉は発生しなかった。48時間以上で彩度が急速に下がり花は黒変した。(v)収穫直前の液肥施用はケイトウの落葉、日持ちの向上に一定の効果が認められ、前日施用より10日前の施用で効果が高かった。 |
| 研究対象 | ケイトウ |
| 専門 | 栽培生理 |
| 部門 | 花き |
| カテゴリ | 乾燥 出荷調整 ストック |