課題名 | 中山間地域に適した花木類の栽培技術の確立 |
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研究機関名 |
長野県南信農業試験場 |
研究分担 |
栽培部 |
研究期間 | 継H16~18 |
年度 | 2005 |
摘要 | ・ヒペリカムの出荷は、通常7~8月集中のため、需要の大きい9月以降の出荷技術を確立する。また露地栽培において夏季に葉に障害が見られるため、この原因を検討した。 ・蕾期~開花期の摘心または、切り戻しにより出荷期を10~80日遅くすることが可能であった。 ・葉の障害原因の検討では、土壌乾燥により葉枯れ症状が促進された。 ・新品種の栽培特性把握のため、定植2~3年目の品種について、継続して調査している。 |
研究対象 | ヒペリカム |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 花き |
カテゴリ | 乾燥 栽培技術 出荷調整 新品種 中山間地域 ヒペリカム 品種 |