近畿地域の伝統野菜の高品質安定化技術と地産地消モデルの開発  (1)機能性成分の分析評価

課題名 近畿地域の伝統野菜の高品質安定化技術と地産地消モデルの開発  (1)機能性成分の分析評価
研究機関名 滋賀県農業技術振興センター
研究分担 先端技術開発部流通加工
研究期間 継H16~18
年度 2005
摘要  機能性を高める品種・系統および栽培技術確立や販売時の付加価値付けを目的にひのなを含む近畿地域12品目の伝統野菜のアンギオテンシン変換酵素阻害抑制(血圧上昇抑制)とDPPHラジカル捕捉活性(活性酸素消去能)の2項目を測定した。ひのなは全ての試料の中で最も高いアンギオテンシン変換酵素阻害活性を示した。特に葉部と根赤部は顕著であった。他府県の伝統野菜では岩津ネギ、大和太ネギ、ヤマトマナ等で活性が認められた。DPPHラジカル捕捉活性においては、ひのなは葉部で最も高いラジカル捕捉活性を示し、次いで根赤部、根白部の順であった。他府県の伝統野菜では武庫一寸ソラマメ、両西一寸ソラマメおよび仁徳一寸ソラマメにおいて、いずれも高いラジカル消去能を有していたものの品種間に有意な差は認められなかった。岩津ネギにおいて、葉部と葉鞘部の間には有意な差が認められたものの、収穫時期による差は認められなかった。天王寺カブとひかりかぶにおいて、根部では品種間に有意な差が認められたものの、葉部では品種間に有意な差は認められなかった。毛馬キュウリとときわ夏節成キュウリは、いずれも非常に低いラジカル捕捉活性しか示さなかった。和歌山ダイコン、F1和歌山ダイコンおよび漬物用青首ダイコンにおいて、葉部では和歌山ダイコンとそれ以外の品種との間に有意な差が認められたが、根部では品種間に有意な差は見られなかった。
研究対象 共通
専門 食品流通加工
部門 野菜
カテゴリ あぶらな 加工 かぶ 機能性 機能性成分 きゅうり 栽培技術 だいこん 伝統野菜 ねぎ 品種 未成熟そらまめ

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる