課題名 | 7 コンバイン収穫に向けた丹波黒大豆の省力生産技術 (2)コンバイン収穫を行った丹波黒大豆の粒乾燥技術の確立 |
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研究機関名 |
京都府農業総合研究所 |
研究分担 |
作物 |
研究期間 | 新H17~19 |
年度 | 2005 |
摘要 | コンバイン収穫を行った高水分の黒大豆の子実を効率よく、かつ、品質を損なわずに15%程度に下げるため、裂皮粒、しわ粒が発生しにくい乾減率を解明し、粒乾燥技術を確立する。 <研究内容>庫内設定温度が高いほど裂皮粒の割合が大きかった。しわ粒の割合は、中温区及び高温区に比べ、低温区で大きかった。乾減率0.25%/hrの中温区(28℃、22%)で良質粒率が最も高かった。 |
研究対象 | 大豆 |
戦略 | 農業機械改良 |
専門 | 農業機械 |
部門 | 大豆 |
カテゴリ | 乾燥 しわ粒 大豆 |