課題名 | 京都こだわり農法充実に向けた新たなミズナ管理技術の確立 |
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研究機関名 |
京都府丹後農業研究所 |
研究期間 | 継H17~18 |
年度 | 2005 |
摘要 | 【目的】ミズナ栽培において、高品質化に加え健康志向にも答える新たな提案を行う。 【計画】ミズナについて、生理障害回避技術を確立するとともに、機能性成分等の向上を図る。 【期待される成果】ミズナの「京都こだわり農法」において、健康・品質それぞれで新たな魅力を提案できる。 【得られた成果】秋作におけるビタミンC含量向上のための栽植密度がわかった。カルシウム含量向上のための資材を選定した。丹後地域で発生している生理障害について、対策案を作成した。 【成果の受け渡し先】丹後地域特産物育成協議会、丹後地域農業改良普及センター 【残された問題点等】冬~夏作におけるビタミンC含量向上のための栽植密度の検討。2作目以降のカルシウム含量向上効果の検討。生理障害対策技術の確立。総合的な実証の実施。 |
研究対象 | ミズナ |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 管理技術 機能性成分 生理障害 みずな |