機能性の高い野菜の栽培技術の確立

課題名 機能性の高い野菜の栽培技術の確立
研究機関名 島根県農業試験場
研究分担 野菜花きG
研究期間 継H16~18
年度 2005
摘要  ケール及び機能性の高い数種の野菜(エゴマ、ウコン等)について、優良系統の選抜及び安定栽培技術を検討し、機能性の高い野菜の生産振興を図る。
ケールでは、晩抽性系統ついて、収量性、抽台率を検討し、さらに選抜を行った。障壁作物等利用により、風による植え傷みが軽減されるとともに、虫害が少なくなる傾向にあった。エゴマでは、イチゴの電照程度(17時~23時の日照延長20~30ルックス)で抽台の抑制が可能であった。ウコンでは、調製根重、乾物根重はそれぞれ根重の30%、6%程度であった。
研究対象 共通
戦略 園芸
専門 栽培生理
部門 野菜
カテゴリ 安定栽培技術 いちご うこん えごま 機能性 ケール 栽培技術

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