課題名 | 水田におけるヒマワリ栽培技術の確立 |
---|---|
研究機関名 |
島根県農業試験場 |
研究分担 |
作物G |
研究期間 | 継H16~18 |
年度 | 2005 |
摘要 | 地域に適応した栽培技術を開発するため、ヒマワリについて品種選定や栽培技術の検討を行う。これまでの結果、品種は、油料用として「春りん蔵」「ノースクィーン」「ハイブリッドサンフラワー」などの、食用として「マカレナ」などの適応性が高かった。除草剤は、トリフルラリン乳剤の実用化が可能であった。現在、登録申請を行っている。播種深は、乾燥や降雨の影響を緩和し、出芽を安定させるには5cm以上が必要であった。 |
研究対象 | ヒマワリ |
戦略 | 土地利用型 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | その他作物 |
カテゴリ | 病害虫 乾燥 栽培技術 除草剤 水田 播種 ひまわり 品種 |