| 課題名 |
中山間地域資源を活用した有用きのこ生産技術の確立 |
| 研究機関名 |
島根県栽培漁業センター
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| 研究分担 |
総合技術部資源環境グループ
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| 研究期間 |
完H13~17 |
| 年度 |
2005 |
| 摘要 |
(目的)シイタケ品種の栽培特性を把握し、気象条件および生産農家の目的に合致した種菌を選抜する。また、コナラを使用したナメコ、ヒラタケの原木栽培技術の開発を行う。(得られた成果)試験地の日照、気温、降水量等の条件をみながら各種菌の発生量、発生時期等を明らかにし、本県の平野部温暖地域に適す「241」、「248」、山間部寒冷地域に適す「121」、「908」、散水効果の大きい「ゆう次郎」、植菌後早期の発生量が多い「290」など、栽培条件および経営条件に応じた種菌を選抜した。ナメコは円盤状の原木にオガ種菌を木口に塗布する方法で、原木1m3当たり30kg以上が発生し、最適樹種とされるサクラ原木と同等であり、シイタケ生産者によるコナラを使用した複合経営が可能であることを示した。ヒラタケ原木栽培はこぶ病の発生が深刻であるが、本県ではヒラタケ発生後期の11月中旬以降にネットでほだ木を被覆することにより防除できた。(残された問題点)試験は県内平野部と山間部の2カ所での結果であるため、現地の様々な栽培条件にあわせて技術指導する必要がある。
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| 研究対象 |
シイタケ
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| 戦略 |
林業
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| 専門 |
バイテク
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| 部門 |
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| カテゴリ |
経営管理
栽培技術
栽培条件
さくら
しいたけ
中山間地域
なめこ
品種
防除
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