山野草を用いた健康食品の開発

課題名 山野草を用いた健康食品の開発
研究機関名 島根県栽培漁業センター
研究分担 総合技術部資源環境グループ
研究期間 継H15~18
年度 2005
摘要 (目的)本県に自生し薬効性が期待されるアカメガシワおよびクロモジの増殖技術の開発と、自生種採取体制を確立する。(計画)採取の効率化を図るため、集約栽培を実証する。(期待される成果)これまで未利用であった資源を利用することによって、山林所有者および地域住民の新たな所得となる。また、栽培、食品製造、販売分野で本県の産業創出、雇用促進が見込める。 (得られた成果)自生種の分布域、自生地の環境、自生種採取の難易度を把握した。また、機能性・安全性を評価するための試料、試作品の加工原料を採取して共同研究機関に提出した。挿し木による苗木生産を試みて、育成条件の違いによる得苗率をを明らかにした。挿し木苗を耕作放棄地に植栽し、生長量および葉の採取量を明らかにした。発芽率、実生苗の苗畑での生長量を明らかにした。
研究対象 山野草・薬草
戦略 林業
専門 植物生態
部門  
カテゴリ 加工 機能性 挿し木 苗木生産

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