ヘルシーシリアル加工利用技術開発研究(業務年報から)

課題名 ヘルシーシリアル加工利用技術開発研究(業務年報から)
研究機関名 愛媛県工業技術センター
研究分担 食品加工室
研究期間 完H16~17
年度 2005
摘要 アマランサス、キヌア等の雑穀類は、食物繊維、無機成分等の機能性・栄養性成分が、豊富に含まれている。更に、アマランサスにおいては、その粉末を、グルタミン酸溶液へ浸漬処理を行い、γ-アミノ酪酸(ギャバ)を富化することができた。そこで、アマランサスのギャバ生成能を利用した食パン、餅菓子製品への利用化技術について検討を行った。1 食パン製造におけるアマランサス粉代替率、グルタミン酸添加率とギャバ生成量:食パン製造において、小麦粉の一部をアマランサス粉に代替、さらに、グルタミン酸を添加することにより、ギャバを富化することができた。ギャバ生成量は、アマランサス粉代替率、グルタミン酸添加率が高い程多く、アマランサス粉代替率10%、グルタミン酸0.2%(対粉)の時、ギャバ生成量は、12mg/100gであった。2 餅菓子製造におけるアマランサス粉代替率、グルタミン酸添加率とギャバ生成量:食パン同様、醤油餅製造においても、米粉の一部をアマランサス粉に代替、グルタミン酸を添加し、一般的製法によりギャバを富化することができた。ギャバ生成量は、アマランサス粉代替率、グルタミン酸添加率が高い程多く、また、原料混合後、蒸すまでの保存時間を長くするほど、ギャバ生成量は多くなった。アマランサス粉代替率50%、グルタミン酸0.83%(対粉)、原料混合後30℃-60分保存の時、ギャバ生成量は、1.4mg/100gであった。
研究対象 雑穀
専門 食品加工流通
部門 その他作物
カテゴリ アマランサス 加工 機能性 小麦

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる