課題名 | 柑橘系統適応性検定試験 |
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研究機関名 |
佐賀県果樹試験場 |
研究分担 |
品種開発研究担当 |
研究期間 | 継S40~ |
年度 | 2005 |
摘要 | (目的)温州ミカンの価格低迷や、効率的な営農体系が求められる中で、温州ミカン中心の作型から中晩生カンキツの導入による多角化が重要視されている。現在、農林水産省果樹試験場において、中晩生カンキツを中心に品種改良が実施されている。本試験において、(独)農業技術研究機構果樹研究所で育成された品種について、本県での適応性を調査し、適正品種を導入することにより、高品質果実の生産や幅広い営農体型が可能となる。 (計画)(独)農業技術研究機構果樹研究所で育成された品種について佐賀県への栽培適応性を調査した。 (得られた成果)せとか、はるみ等の新品種について、適応性を把握していたためいち早く産地に導入することができた。 |
研究対象 | カンキツ |
戦略 | 園芸 |
専門 | 育種 |
部門 | 果樹 |
カテゴリ | 育種 温州みかん 新品種 品種 品種改良 その他のかんきつ |