| 課題名 |
健康・安心な豚肉生産技術の確立 |
| 研究機関名 |
長崎県畜産試験場
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| 研究分担 |
中小家畜科
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| 研究期間 |
新H16~19 |
| 年度 |
2005 |
| 摘要 |
消費者の食への安全・安心志向の高まりから、今後の畜産物の生産現場においてもそれらに十分配慮した飼養管理技術の確立が求められている。そこで肥育飼料中に含まれる抗菌性物質に代わる発育促進用添加物の効果について検討するとともに、野外で飼育するため、肺炎等呼吸器病の被害を受けにくいとされる放牧養豚技術についても併せて検討し、抗菌性物質に頼らない飼養管理技術の確立を目的としている。 通常子豚期(体重30kgから70kg)飼料に含まれる抗菌性物質の代替として、プロバイオティクス(乳酸菌+オリゴ糖)を用いた場合を30kg以降の肥育豚を用いて検討した結果、抗菌性物質添加時と同等の増体が得られた。また飼育密度については、いずれも密(0.75m2/頭)な場合より疎(1.1m2/頭)なほど良好な増体が得られた。 以上より抗菌剤無添加飼料(30kg以降プロバイオティクス添加)で肥育した場合の離乳後1日当たり増体量は、1.1m2/頭飼育の場合で768gであった(目標700g)。 また、離乳後から体重30kgまでの子豚を用い、クエン酸及びリンゴ酸の飼料添加効果を検討した。その結果、クエン酸5%添加及びリンゴ酸2.5%添加で良好な増体が得られた。また飼料要求率については、有機酸添加で各区改善される傾向にあった。18年度は30kg以降の肥育豚についての効果を検討する予定である。 分娩および哺乳期以外を放牧飼養した場合の繁殖雌豚1頭当たりの年間離乳頭数は、16年次は18.5頭と低い結果であったが、17年次は子豚分娩頭数の増加および哺乳期事故率の低減により、20.8頭と改善がみられた(目標22頭)。次年度以降も、改善点等を検討しながら継続して研究を実施する予定である。
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| 研究対象 |
豚
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| 専門 |
飼養管理
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| 部門 |
豚
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| カテゴリ |
飼育技術
繁殖性改善
豚
りんご
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