ニーズに対応した道産小麦の開発促進

課題名 ニーズに対応した道産小麦の開発促進
研究機関名 北海道立中央農業試験場
研究分担 作物・畑作
基盤・遺伝子工学
農産品質
生環・病虫
栽培環境
生産・水田転作
遺伝・資源貯蔵
技術体系化
研究期間 新H19~21
年度 2006
摘要 1.ニーズに対応した高品質小麦開発の促進 (ア)パン用小麦の中期世代品質検定 目的:小規模生産力予備試験に供試した系統の品質検定を行う。方法:中央農試選抜小規模生産力30系統 (イ)蛋白組成改変による製パン性に対する効果の検証 目的:DNAマーカーを用いて、グルテンサブユニットタイプ等の製パン性に対する効果を検証する。方法:供試材料:CWRSと育成系統の交雑による解析集団。3.高品質低コスト安定生産のための栽培技術開発 目的:小麦の最重要病害である赤かび病に対する効果の不安定要因を明らかにし改善策を検討する。さらに、これまで詳細な検討事例の無かった重要病害である雪腐病に対する効果も検討し、小麦の主要病害虫に対する少量散布技術の確立を目指す。方法:(a)赤かび病に対する問題点の解明と対策 (b)雪腐病に対する効果の検討
カテゴリ 害虫 小麦 栽培技術 DNAマーカー 低コスト

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