38 屏風山砂丘地における新作物導入実用化 (4)砂丘地におけるかん水技術に関する調査

課題名 38 屏風山砂丘地における新作物導入実用化 (4)砂丘地におけるかん水技術に関する調査
研究機関名 青森県農林総合研究センター
研究分担 砂丘研究部
研究期間 継H5~
年度 2006
摘要 目的:屏風山砂丘開畑地における作物栽培とかん水技術を確立するため、地区内の作付け動向とかん水操作状況等について調査する。
結果:年間の総かん水量は約143万tで、昨年(約206万t)より3割少なかった。平成18年の収穫面積は709.8haで、昨年よりも約14ha増加した。昨年と比べて、収穫面積が大きく増加した作物は、だいこん、アスパラガス、にんにく、にんじんであった。特にアスパラガスは平成16年以降、急激に増加していた。小麦とながいもは昨年よりも収穫面積が大きく減少した。
 収穫面積の上位7品目は昨年と同様に、ながいも、小麦、だいこん、ごぼう、長ねぎ、メロン、にんにくであった。
カテゴリ アスパラガス ごぼう 小麦 だいこん にんじん にんにく ねぎ メロン

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