| 課題名 | 畑作物・野菜の栽培試験 (3)にんにく萌芽抑制技術確立試験 イ.長期貯蔵後の高温処理に対するにんにくの耐性 |
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| 研究機関名 |
青森県農林総合研究センター畑作園芸試験場 |
| 研究分担 |
栽培部 |
| 研究期間 | 継H17~19 |
| 年度 | 2006 |
| 摘要 | 目的:収穫したにんにくりん球は強制乾燥され、乾燥後すぐに周年販売のため-2℃の低温庫に貯蔵される。出庫後には萌芽抑制のため48℃6時間乾熱処理されるが、翌年2月以降から乾熱処理に対する耐性が低下し、障害球が発生する。この耐性低下は、年次により異なると考えられるので、年次変動を明らかにして原因解明の基礎資料とする。 成果:出庫時の萌芽程度、根長及びBrix示度には、出庫時期による差はみられなかった。また、いずれの出庫時期とも障害はみられなかった。乾熱処理約1か月後では、いずれの出庫時期とも処理温度が高くなるにしたがい萌芽程度が低くなる傾向がみられたが、根長に対してはいずれの時期、処理とも抑制効果が高く、差が認められなかった。一方、平成16年度は処理温度が高くなるにしたがい萌芽程度が低く、根長がやや短くなる傾向がみられた。障害の発生については、くぼみは17年度ではほとんどみられなかったが、16年度では2月と3月出庫の各処理で多数みられた。重度障害は17年度では50℃6時間処理で1月出庫から3月出庫まで10~30%、48℃6時間処理の3月出庫でわずかに発生した。軽度障害は3月出庫の各処理で多数発生した。一方、16年度では2月出庫から各処理とも重度障害が多発生した。従って、高温耐性は年次による違いがみられ、16年度より17年度の耐性が高いと思われるが、その原因については不明である。 |
| カテゴリ | 乾燥 高温耐性 長期保存・貯蔵 にんにく |