課題名 | 特産野菜病害虫の生物農薬等を組み入れた防除体系の確立 (2)主要害虫に対する新農薬の防除効果 |
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研究機関名 |
青森県農林総合研究センター畑作園芸試験場 |
研究分担 |
病害虫防除室 |
研究期間 | 継S51~ |
年度 | 2006 |
摘要 | 目的:主要害虫に対する新農薬の防除効果を検討する。 成果:効果があり実用性があると判定された薬剤は、大豆のマメシンクイガに対するBAI-0502液剤、マブリックEW、やまのいものワタブラムシとジャガイモヒゲナガアブラムシ両種に対するアクタラ粒剤5、アクタラ顆粒水溶剤、マプリックEW、モスピランSL液剤、やまのいものジャガイモヒゲナガアブラムシに対するジェイエース水溶剤、やまのいものナガイモコガに対するコテツフロアブル、やまのいものカブラヤガに対するカルホス微粒剤F、キャベツのヨトウムシとタマナギンウワバ両種に対するアクセルフロアブル、キャベツのヨトウムシに対するDAI-0601フロアブル、ごぼうのアブラムシ類に対するジェイエース粒剤、にんにくのネギコガに対するカウンター乳剤であった。 |
カテゴリ | 病害虫 害虫 キャベツ ごぼう 大豆 にんにく ねぎ 農薬 ばれいしょ 防除 マメシンクイガ 薬剤 やまのいも わた |