課題名 | 有機物利用によるトルコギキョウ、デルフィニウムの青森型多収栽培技術の確立 2)施設栽培における有機物の効率的利用技術の確立 (2)花き施設栽培に適応した施用基準の確立 (i) 生育及び跡地土壌への影響 |
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研究機関名 |
青森県農林総合研究センターフラワーセンター22あおもり |
研究分担 |
生産技術 |
研究期間 | 継H17~19 |
年度 | 2006 |
摘要 | 目的:トルコギキョウ栽培での堆厩肥の施用方法を検討する。 成果:牛糞オガクズ堆肥200,400,600kg/a、豚ぷん堆肥100,200,300kg/a、発酵鶏ふん100,200,300kg/a区を設けて生育、切花を比較検討した。草丈は牛糞堆肥で200kg/a区、鶏ふん300kg/a,200kg/a区が無施用区を上回り、切花長、切り花重もほぼ同様の傾向が見られた。 跡地土壌の交換性加里、可給態リン酸、無機態窒素は堆肥施用で高まり、過剰集積が懸念された。 |
カテゴリ | 施設栽培 多収栽培技術 デルフィニウム 鶏 トルコギキョウ 豚 |