| 課題名 | 野菜新品種育成 |
|---|---|
| 研究機関名 |
福島県農業総合センター |
| 研究分担 |
作物園芸部 会津地域研究所 |
| 研究期間 | 新H18~22 |
| 年度 | 2006 |
| 摘要 | 目的:イチゴ、アスパラガス共にオリジナル品種を育成したが、両品目ともうつくしま農業・農村振興プラン21において、基幹・戦略作目として位置づけられており、さらなる振興を図るため、既存品種より生産性、食味、耐病性、機能性に優れた新品種を育成する。結果:(1)イチゴ新品種育成 (i)交配:大果、良食味、強草勢、耐病性を目標として37組合せを実施した。(ii)個体選抜:16組合せ196個体を供試し、主に食味官能調査により7組合せ12個体を選抜した。(iii)系統選抜:2003年交配36組合せ、79系統を供試し、5系統を選抜した。(iv)生産力検定:予備Iに6組合せ7系統を供試し、1系統を選抜した。予備IIは地域適応性検定と併せて実施し、3系統を供試した。3系統とも標準品種よりも評価が低く、保存とした。(2)アスパラガス新品種育成 (i)交配母本の収集、評価:農業総合センター内ほ場に作付された「ハルキタル」の中から見いだされた両性株を保存したほか、両性株として現地ほ場から収集した17個体の雌雄判別を実施した。また、幼苗を用いた優良個体の早期選抜手法を検討するとともに、EMS突然変異個体のアミノ酸含量の変異を調査し、グルタミン酸、プロリン等の高い個体を選抜した。(ii)交配:「ハルキタル」の中に見いだされた両性株の自殖及び福島交8号の採種のための交配を実施した。(iii)生産力検定試験:場内及び現地ほ場において紫系の有望系統、福島交8号及び郡交16を供試し、定植2年目、一部1年目の生育、収量を比較検討した。福島交8号を有望とした。 |
| カテゴリ | アスパラガス いちご 機能性 栽培技術 新品種 新品種育成 品種 良食味 |