高能力豚の造成

課題名 高能力豚の造成
研究機関名 福島県農業総合センター
研究分担 畜産研究所
研究期間 新H18~22
年度 2006
摘要 目的:大ヨークシャー種、デュロック種については供給箇所が限られる状況にあるため、これらについても供給できる体制を整えることを目的として、造成試験を行う。結果:肉豚生産はランドレース種(L)、大ヨークシャー種(W)、デュロック種(D)の3品種を用いた3元交雑豚(LWD)の利用が一般的である。この3品種の中でも、供給箇所が限られており生産者からの要望が多いデュロック種の造成試験を行う。造成規模は雄7頭雌22頭の3世代選抜とし、産肉能力が高く強健性に富むものを目標とする。平成18年度は第2世代86頭の産肉能力検定を行った。検定成績は、一日平均増体重(DG)、ロースの断面積(EM)、背脂肪(背)の厚さ(BF)について、雄37頭平均はそれぞれ939.4g、34.8cm2、1.72cm、雌49頭平均はそれぞれ865.0g、35.0cm2、2.05cmであった。育種価は第1世代と比較してDGが雄雌それぞれ12.3、9.5、EMがそれぞれ0.82、1.29改良された。DG、EMの改良目標値をそれぞれ1,000g、40.0cm2、BFは現状維持とした選抜指数式により重み付け係数を算出し、総合育種価を求めた。この総合育種価と外貌審査により雄9頭、雌25頭を第2世代種豚として選抜し、交配を行った。
カテゴリ 育種 品種 豚

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