| 課題名 |
果樹における化学合成農薬削減技術の確立 |
| 研究機関名 |
福島県農業総合センター
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| 研究分担 |
果樹研究所
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| 研究期間 |
新H18~22 |
| 年度 |
2006 |
| 摘要 |
目的:環境に対する負荷軽減を実践しつつ、モモの主要病害に対する新防除技術を開発し、殺菌剤の使用回数の低減を図る。結果:(i)樹形の違いと散布液の到達性では樹高3.5m付近で差が認められるようになり、到達性は開張形で優れた。(ii)ドリフト軽減ノズルの使用や噴霧圧力や送風機風量を抑えて散布する場合は、散布液の到達性が劣った。特に樹高3.5m以上の部位では到達性が劣った。(iii)ドリフト低減および散布量削減を図るため樹形は散布液到達性の高い自然形または開張形とし、樹高は2.5m~3m程度までが良いと考えられた。(iv)感水紙付着指数と積算日射量との間に一定の傾向が見られたが、散布液到達性は推定できなかった。(v)修正摘果時のシンクイムシ類の発生が自然形と開心形で多かった他は、樹形の違いによる病害虫の発生に差は見られなかった。(vi)低樹高に整枝された開張形と自然形は開心形に比較して樹高で30~60cm低く維持されており、また、開張形は果実が大きく、Y字形と自然形、二本主枝形は収量が多く、Y字形と開張形はせん定量が多い特徴が認められた。(vii)開張形は着果管理、収穫作業や作業姿勢割合の面から作業性の良い樹形と考えられた。
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| カテゴリ |
病害虫
害虫
低樹高
農薬
防除
もも
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