2 生産性向上技術の開発 (4)新薬剤活用による農作物の省力・低コスト生産技術の開発 (ii)除草剤・生育調節剤の選抜及び利用法の確立 エ.果樹の生育調節剤の選抜利用試験

課題名 2 生産性向上技術の開発 (4)新薬剤活用による農作物の省力・低コスト生産技術の開発 (ii)除草剤・生育調節剤の選抜及び利用法の確立 エ.果樹の生育調節剤の選抜利用試験
研究機関名 栃木県農業試験場
研究分担 果樹研究室
研究期間 継S53~
年度 2006
摘要 目的:果樹園における除草剤又は果樹に対する植物調節剤の配付薬剤について、その除草効果等及び薬害等を判定し、適用性を調査する。成果:なし「幸水」を機能性段ボールに入れAF-2の日持ち性向上効果を検討した結果、無処理より5日の日持ち向上があったが、処理方法により差がみられたので再検討が必要と判断した。なし「豊水」におけるS-4089による果肉障害軽減効果を検討した結果、収穫約10日前に処理することで無処理より発生が少ないことが明らかになった。りんご「ジョナゴールド」におけるPRD液剤の果実着色促進効果を検討し、収穫前30日処理により着色面積及び着色の良い果実割合が高くなった。
カテゴリ 病害虫 果肉障害 機能性 除草 除草剤 着色促進 低コスト 薬剤 りんご

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