課題名 | スモモ×ウメ新品種「紅の舞」安定生産技術 2 収穫適期の判定法の確立 |
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研究機関名 |
群馬県農業技術センター |
研究分担 |
果樹G |
研究期間 | 継H18~20 |
年度 | 2006 |
摘要 | 目的:スモモ×ウメ新品種「紅の舞」の収穫時期や着果量について、果実品質とともに加工適性を検討し、特性を活かした加工品開発につなげる。目標達成状況:1.「紅の舞」の収穫適期は、果皮が60%程度着色してやや光沢があり、地色はやや緑色が残る頃である。2.本年度の収穫盛期は果皮着色が60%程度で、満開後91日の7月3日であった。3.1果重は、未熟果から完熟果へ推移するにしたがい、重くなった。4.果皮及び果肉の着色は、未熟果から完熟果へ推移するにしたがい多く、赤色は濃くなった。 |
カテゴリ | うめ 加工 加工適性 新品種 すもも |