| 課題名 |
次世代型給餌システム実用化試験 |
| 研究機関名 |
群馬県水産試験場
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| 研究分担 |
箱島養鱒セ
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| 研究期間 |
継H16~18 |
| 年度 |
2006 |
| 摘要 |
目的:自発摂餌を利用し、養鱒現場における給餌作業の省力化などによる効率的な養魚、健康な魚づくりを目指す。また、様々な飼育条件に対応する飼育技術を確立するとともに、経済性や耐久性などを高めた関連機器の改良と開発を行い、実用性の向上を図る。成果:(1)ヤマメの自発摂餌応用試験 通常給餌区は、残餌が確認され、摂餌リズムに考慮した給餌区に比べて、飼料効率は低い値となった。(2)ニジマスの釣獲試験 2月22日の試験では、自発摂餌で飼育したニジマス(420±83g)と通常飼育で飼育したニジマス(体重382±56g)をそれぞれ40個体ずつ飼育池に放し、試験終了後までに、自発摂餌で飼育したニジマスは8個体(体重432±100g)、通常給餌のニジマスは19個体(体重379±49g)が釣獲された。また、2月26日には、自発摂餌のニジマス(体重441±77g)、通常給餌のニジマス(体重401±71g)をそれぞれ44個体ずつ飼育池に放して、釣獲試験を行ったところ、釣獲された個体数は、自発摂餌のニジマスは13個体(468±59g)、通常給餌のニジマスは19個体(385±49g)であった。次年度の計画:アユについての自発摂餌システムの知見は少なく、実用化レベルに達していない現状にある。次年度以降は、アユにおいて、スイッチ等の開発を行い、自発摂餌システムを実用化することを目的とする。
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| カテゴリ |
飼育技術
省力化
飼料効率
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