課題名 | 土壌改良事業計画等調査 |
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研究機関名 |
埼玉県農林総合研究センター |
研究分担 |
生産環境担当(水田) |
研究期間 | 完H16~18 |
年度 | 2006 |
摘要 | 目的:深谷市本畠地区は暗渠施工後30年以上が経過する重粘なグライ土水田で、現在、暗渠の機能が失われ、小麦の生育不良や転作作物の導入が困難になっいる。そこで、改善対策を検討するために、簡易補助暗渠として弾丸暗渠の間隔、籾殻暗渠の本暗渠への直交を組み合わせた効果を検討した。成果:(i)3年間の追跡の結果、小麦栽培時の排水能は対照(本暗渠のみ)に比べ、著しく回復し、小麦の収量も安定して顕著に増収した。 |
カテゴリ | 小麦 水田 土壌改良 |