課題名 | カテキンによる家畜疾病の防除(豚肉・牛乳) |
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研究機関名 |
財団法人東京都農林水産振興財団東京都農林総合研究センター |
研究分担 |
農薬・安全性 |
研究期間 | H17~19 |
年度 | 2006 |
摘要 | (i)哺乳期から育成期の豚飼料中抗菌性資料添加物を排除すると損耗は体重推移で30%(夏季実施) (ii)以下(i)と同条件下 疾病(下痢)発生率は15%増加 (iii)下痢発生の要因としてロタウイルスC型が推測される (iv)哺乳期から育成期の豚飼料中抗菌性飼料添加物代替として茶葉を給与すると損耗は体重推移で15%(冬季実施) (v)(iv)と同条件下で下痢等の発生は散発化し発生率は減少する |
カテゴリ | 病害虫 茶 肉牛 豚 防除 |