直売向け野菜における品種特性の把握と生産技術の確立 (1)ナス 1)栽培試験 2)販売実証

課題名 直売向け野菜における品種特性の把握と生産技術の確立 (1)ナス 1)栽培試験 2)販売実証
研究機関名 山梨県総合農業試験場
研究分担 栽培部
研究期間 完H17~18
年度 2006
摘要 目的:県内各地の農産物直売所では、話題性や高い機能性が期待できる新たな品目や、年間を通した農産物の安定供給が求められている。そこで、これら需要に応える品目として、ナスやエダマメの特徴ある品種や小型野菜を取り上げ、その特性把握および選定を行うとともに、作期の拡大を中心とした生産技術の確立を行う。成果:1)特徴のある4品種で栽培試験と食味調査を行った結果、「千両二号」と同等の収量を得たのは「水の匠」であり、食味で「千両二号」と同等と評価されたのは「黒びかり博多長」と「水の匠」であった。2)特徴のある4品種を直売所で販売しアンケートを行った結果、販売数および再購入の希望が多かった小ナス(「梵天丸」)、大長ナス(「黒びかり博多長」)、水ナス(「水の匠」)は直売所の販売品目充実に向くと思われた。
カテゴリ えだまめ 機能性 なす 品種 良食味

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