| 課題名 |
18 果樹園における資源循環型肥培管理技術の確立 1)家畜ふん堆肥の効率的利用法の開発 |
| 研究機関名 |
山梨県果樹試験場
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| 研究分担 |
生理加工
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| 研究期間 |
新規H18~22 |
| 年度 |
2006 |
| 摘要 |
環境保全型農業を実現するために、化学肥料の使用量を半減し家畜ふん堆肥等の有機物を施用する技術を検討した。モモ園での有機物の表面施用は生育初期の窒素効果が劣り、生育が抑制されることによる果実重が低く、収量も低かった。ブドウ園での有機物の表面施用、深耕施用について検討したが、処理1年目の果実品質への影響は見られなかった。
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| カテゴリ |
肥料
肥培管理
ぶどう
もも
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