課題名 | 鉢物・緑化苗等における生分解性ポットの改良及び利用技術の開発 |
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研究機関名 |
岐阜県農業技術センター |
研究分担 |
花き部 |
研究期間 | 継H17~19 |
年度 | 2006 |
摘要 | 目的:現在ある生分解性ポットの改良を行い、鉢物や緑化苗で実用的に利用できる技術開発を行う。 計画:これまであまり実用的でなかった生分解性ポットが鉢物・緑化苗等の生産段階から消費段階まで利用可能になり、さらには、生分解性ポットに機能性を持たせることにより品質向上や省力化を図る。 成果:PBSに澱粉を加えることによって分解は早くなった。分解コントロールは温度、用土、ポット配置等の栽培的手法で可能であった。ポット直植え栽培において底穴は開口率5%程度の確保で良好であった。 |
カテゴリ | 機能性 省力化 |