課題名 | 有機質資源の利用拡大による砂地地帯の硝酸態窒素溶脱量低減化技術の開発 2)有機性資源の利用拡大による硝酸態窒素溶脱量の低減化技術の開発 |
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研究機関名 |
静岡県農林技術研究所 |
研究分担 |
海岸砂地分場 |
研究期間 | 新H18~22 |
年度 | 2006 |
摘要 | 目的:砂地地帯の脱窒による硝酸態窒素の浄化能に関する知見を得るとともに、有機質資源の利用拡大による硝酸態窒素溶脱量の低減化技術を開発する。成果:砂地畑の地下水系は窒素浄化能力があることを明らかにした。イチゴ養液栽培の排液を機能性木炭が窒素浄化することを記した。○硝酸態窒素溶脱量の低減の観点から有機性資源の物理、化学性を明らかにし、有機性資源の利用拡大による硝酸態窒素溶脱量の低減化技術を開発する。 |
カテゴリ | いちご 機能性 養液栽培 |