高品質小麦安定生産のための生育診断技術の確立

課題名 高品質小麦安定生産のための生育診断技術の確立
研究機関名 兵庫県農林水産技術総合センター
研究分担 作物・経営機械部
研究期間 完H16~18
年度 2006
摘要 目的:県内産麦を高品質に生産するためには、生育後半の小麦の生育状況の把握が重要である。そのため品種特性に応じた良質安定栽培のための生育診断法を確立する。成果:窒素成分1kg/10aの追肥で、タンパク質含有率が約0.5%増加することを明らかにした。その成果に基づいて、出穂期に葉中窒素の診断を行うことにより、子実中のタンパク質含有率適正化に必要な開花期追肥量が決定できるようになった。
カテゴリ 小麦 生育診断技術 品種

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