| 課題名 |
健康・安心な豚肉生産技術の確立 |
| 研究機関名 |
長崎県畜産試験場
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| 研究分担 |
中小家畜科
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| 研究期間 |
継H16~19 |
| 年度 |
2006 |
| 摘要 |
(ii)有機酸添加が豚の肥育成績に及ぼす効果:子豚期(体重30kgから70kg)飼料に含まれる抗菌剤の代替として、有機酸(クエン酸、リンゴ酸)を用いて検討した結果、リンゴ酸の2.5%添加で抗菌剤と同等の良好な増体が得られた。またリンゴ酸の添加により好気性菌の増殖が選択的に抑制され、腸内環境が改善された。(iii)現地実証試験:共同研究機関である、(有)SEW大西海ファームで現地実証試験を実施した結果、子豚期飼料に含まれる抗菌剤の代替としてプロバイオティクス(乳酸菌+オリゴ糖)を用いることで、豚の増体や血液性状、内臓疾患等に問題なく、現場段階においても抗菌剤無添加飼料で生産できることが明らかとなった。(iv)放牧方式による繁殖雌豚の生涯繁殖成績改善:分娩および哺乳期以外を放牧飼養した場合の繁殖雌豚1頭当たりの年間離乳頭数は、16年次18.5頭、17年次20.8頭で、18年次は22.3頭の成績が得られ年々改善傾向にある(目標22頭)。19年度も改善点等を検討しながら継続して研究を実施する予定である。(v)放牧肥育における給与飼料の効果:体重60kg以降、肥育豚を放牧飼養した場合の豚の行動および生産性についての基礎調査を行った。その結果、放牧飼養した豚は、休息時間が短く行動量が多いため増体量や飼料効率の生産性は低下するが、背脂肪が適度に薄く、背腰の長い枝肉になることがわかった。19年度は、規格外バレイショを飼料に用い、より高品質な豚肉生産に取り組む予定である。
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| カテゴリ |
飼料効率
ばれいしょ
繁殖性改善
豚
りんご
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