課題名 | 新農業資材の実用化 ~殺菌剤・殺虫剤 |
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研究機関名 |
北海道立十勝農業試験場 |
研究分担 |
病虫科 |
研究期間 | 継S45~ |
年度 | 2007 |
摘要 | a.試験目的 開発された新農薬に対して、その効果と実用性を検討する。、b.試験方法 小麦の雪腐大粒菌核病、雪腐黒色小粒菌核病、赤かび病、ばれいしょの疫病、黒あざ病、黒脚病塊茎褐色輪紋病、粉状そうか病、ナストビハムシ、大豆のマメシンクイガ、アブラムシ類、小豆のアブラムシ類、ながいものアブラムシ類。以上の13病害虫に対して計30の薬剤を供試する。、c.結 果:殺菌剤は2作物8病害27薬剤について、殺虫剤は4作物4害虫8薬剤について、それぞれの病害虫に対する薬剤無処理および対照薬剤との比較で効果の判定を行った。詳細については、日本植物防疫協会および北海道植物防疫協会の平成19年度委託試験成績書を参照。また、作物残留試験はセンキュウに対する殺菌剤について1剤資料調整を行い、分析機関に送付した。 |
カテゴリ | 病害虫 害虫 小麦 せんきゅう 大豆 なす 農薬 ばれいしょ マメシンクイガ 薬剤 |