課題名 | 搾乳ロボット利用技術の体系化と超省力酪農経営モデルの策定 |
---|---|
研究機関名 |
北海道立根釧農業試験場 |
研究分担 |
根釧施設・飼養・生理・繁殖・経営 |
研究期間 | H15~20 |
年度 | 2007 |
摘要 | 【目的】搾乳ロボットを放牧飼養下で利用するときの飼養管理技術を提示するために、放牧地レイアウトや牛追い時刻が搾乳回数や乳牛行動および放牧草摂取量に及ぼす影響を示す。、【成果】昼夜放牧期の搾乳回数は平均2.55回/日で、下牧作業時間が乳牛行動に適合し、自発的に牛舎へ戻って搾乳される回数が多かった。また、乳牛は全頭一緒に行動し、牛舎と牧区間を移動することが多かった。牛舎出口から牧区入り口までの距離が遠いL区の搾乳回数は平均2.38回/日と距離が短いS区(平均2.73回/日)やM区(平均2.47回/日)よりも少 |
カテゴリ | 経営モデル 飼育技術 超省力 乳牛 ロボット |