| 課題名 | イ 追肥と除草 |
|---|---|
| 研究機関名 |
青森県農林総合研究センター |
| 研究分担 |
水田利用部 |
| 研究期間 | 継H19~21 |
| 年度 | 2007 |
| 摘要 | 目的:小麦の水稲収穫後10月播種栽培において、生育量を確保するための追肥法と、除草体系について検討する。本年は追肥時期と追肥量、越冬前の除草剤の処理効果について検討する。、結果:除草剤試験は過湿な条件下で実施された。クリアターン乳剤による土壌処理では、出芽不良、わい化と葉のねじれがみられた。3葉期のガリル水和剤処理では、枯死、わい化、葉のねじれがみられた。シマジン水和剤処理では薬害症状がみられなかった。除草剤を処理した区では、消雪後の残草はきわめて少なかった。無処理区の残草は主にタネツケバナで、4月18日のハーモニー75DFの散布で防除できた。 |
| カテゴリ | 病害虫 小麦 出芽不良 除草 除草剤 水稲 土壌処理 播種 防除 わい化 |