3)施肥方法と水管理技術、

• 研究機関名: 青森県農林総合研究センター
• 研究分担: 水田利用部
• 研究期間: 継H18～H20
• 年度: 2007
• 摘要: 目的：水田の持つ水利機能を活用しつつ調整水田等の高度利用化を図るため、野菜のもみがら袋培地栽培技術を確立するため、施肥方法と水管理技術を検討する。、結果：もみがら袋培地では、スーパーロングがロングよりも調製重が重い傾向であった。スーパーロングの100日、140日及びロングの70日、100日間には大きな違いが認められなかった。ポリエチレン系のダシパック、生分解性の水切りネットに肥料を詰めての植穴局所施肥と、植穴へのバラマキによる局所施肥では、草丈、調製重ともに大きな差は認められなかった。
• カテゴリ: 肥料 栽培技術 水田 施肥 ばら 水管理