ALCに代わる新たな石灰質資材の効果確認調査

課題名 ALCに代わる新たな石灰質資材の効果確認調査
研究機関名 宮城県古川農業試験場
研究分担 土壌肥料部
研究期間 継H17~
年度 2007
摘要 目的:Cd分離調整区域では、より持続性のあるアルカリ資材や,施用方法の検討が必要となっている。また、当地区では6月中旬の生育停滞が発生すると現地では土壌を酸化的に保ち生育回復が図られているため、出穂の遅れと土壌乾燥により,カドミウム吸収が促進されやすくなっている。収量を安定させながらカドミウム吸収を抑制させるために,6月中旬の生育停滞の回避技術の開発は,緊急に取り組むことが必要である。、成果:新たな石灰資材の施用によって,水稲茎葉部,玄米とも対照区より低く抑えられ、対照区の玄米カドミウムは基準の0.4ppmを超えなかった。作土のpHは7.0以上に保たれ,交換態カルシウムも前年とほとんど変化しなかった。6月中旬の生育停滞はみられなかった。資材の施用によって,施用初年目の水稲の初期生育は旺盛になり、収量,食味に影響は見られなかった。
カテゴリ 肥料 乾燥 水稲 良食味

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