(5)新形質付与等による市場価値の高いビール麦の開発 ア.極低ポリフェノール大麦を利用した機能性食材の新規用途開発

課題名 (5)新形質付与等による市場価値の高いビール麦の開発 ア.極低ポリフェノール大麦を利用した機能性食材の新規用途開発
研究機関名 栃木県農業試験場
研究分担 ビール麦育種研究室・ビール麦品質研究室
研究期間 完H16~19
年度 2007
摘要 目的:栽培性の優れる極低ポリフェノール大麦品種を開発する。、成果:農業特性および精麦品質が優れるプロアントシアニジン(PAF)食用大麦「関東二条41号」を育成した。また、PAF大麦はその遺伝子の種類により穂発芽性の程度の差があることや、多くの実用的なPAF遺伝子系統は耐穂発芽性が劣り軽度の穂発芽により麦芽品質が変動することを明らかにした。加えて、穂発芽性を除き高品質ビール大麦品種ミカモゴールデン並の麦芽品質を持つ系統を数系統育成した。、
カテゴリ 大麦 機能性 品種

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる
S