| 課題名 |
アユ冷水病高度診断技術に関する研究(養殖衛生管理技術開発研究) |
| 研究機関名 |
群馬県水産試験場
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| 研究分担 |
水産環境G
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| 研究期間 |
継H17~19 |
| 年度 |
2007 |
| 摘要 |
目的:PCR法によるアユ冷水病診断法は感度や特異性の点で問題があることが指摘されており、新たなPCRプライマーによる高感度かつ高特異性のPCR検査法の開発が期待されている。 昨年度は冷水病菌のgyrB領域に設計した新プライマーFp-GB3F、 Fp-GB3Rを実際の冷水病検査に応用して特異性の検討を行うと同時にこのPCR産物を用いた新規タイピング方法の開発も行った。今年度は新しい冷水病PCR診断法と遺伝子タイピング法によるアユ冷水病保菌検査と疫学調査の本格的な実施により、アユ冷水病の感染経路を解明する。、成果:1)前年度に引き続き、Bsp119Iを用いたPCR-RFLP法による冷水病菌株の遺伝子タイピングと、鰓洗浄液からのgyrBを標的とした新規冷水病PCR検出、従来のparEを標的としたPCR検出をおこなった。また、冷水病菌の新規遺伝子タイピング領域として、トポイソメラーゼIVのAサブユニット領域(parC)を選択し、冷水病菌27株においてその塩基配列を決定した。アマゴ由来の2株に12塩基(4アミノ酸)の挿入配列が見られ、これがアマゴ由来株の特徴的な遺伝子型を示すものと考えられた。2)アユ冷水病の感染経路解明では、天然河川中の付着藻類からは冷水病菌をPCR検出することはできなかったが、冷水病を実験感染させたアユの飼育排水を冷水病菌フリーの藻類が付着した植木鉢にかけ流して、冷水病菌の付着藻類からの検出を実験的に再現した。その結果、従来のPCR検出で付着藻類から冷水病菌を検出することができた。
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| カテゴリ |
管理技術
診断技術
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