浄水発生土の農地への安全施用技術の開発

課題名 浄水発生土の農地への安全施用技術の開発
研究機関名 埼玉県農林総合研究センター
研究分担 水田農研生産環境担当
研究期間 継H18~21
年度 2007
摘要 目的:浄水場で発生するスラッジの安全有効利用、計画:(1)スラッジの化学的、物理的特性を把握 (2)栽培試験による安定性を検証、成果:(1)浄水発生土を添加した沖積土壌、洪積土壌について、りん酸添加量を変えた試験では、沖積土壌では浄水発生土のりん酸吸収係数に均しい量の添加区が、洪積土壌ではそれ以上の添加区が生育が良好であった。(2)浄水発生土を混合したポットにトウモロコシを栽培した結果、混合割合が高いほど植物が乾燥に強い傾向が見られた。(3)浄水発生土は一度乾燥させると、固く、崩壊しにくくなるが、再度水を含ませても乾燥前の保水量にはならないことを確認した。、
カテゴリ 乾燥 施用技術 とうもろこし

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