実需者のニーズに応える北関東麦生産システムの確立研究

課題名 実需者のニーズに応える北関東麦生産システムの確立研究
研究機関名 埼玉県農林総合研究センター
研究分担 水田農研 米・麦担当 
研究期間 新(H19)~(H21)
年度 2007
摘要 目的:食用大麦について、新たに開発された二条はだか麦等の新品種を導入し、生産拡大を図るとともに精麦適性の向上や安定栽培技術を開発する。小麦については、良好な外観品質を安定して得るための後まさり型栽培技術を確立する。これらの技術を現地で実証し、高品質麦生産システムを確立する。、成果:(1)精麦用二条はだか麦 「四国裸103号」について、生育パターンと品質および収量の関係の分析を行い、播種量0.8kg/a、追肥有が多収となり、追肥による穂数確保と容積重の向上効果を明らかにした。、(2)小麦「農林61号」の後まさり型栽培技術を確立に向けて栽培基礎データ収集を行い、速効性:LP30:LPS30=4:4:4が生育凋落を回避、千粒重を向上させることを解明した。、
カテゴリ 安定栽培技術 大麦 小麦 栽培技術 新品種 生産拡大 播種 はだか麦

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