課題名 | (1)機能性に特徴を持つ品種の育成、1)高ビタミン・高リコペンの病、 害虫抵抗性トマト新品種の育成 |
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研究機関名 |
千葉県農業総合研究センター |
研究分担 |
野菜育種 |
研究期間 | 継H19~23 |
年度 | 2007 |
摘要 | 品質が低下しやすい高温期においても糖度が7以上で食味が良く、日持ち性が高く、機能性成分(ビタミンC含量30mg/100gFW、リコペン含量5mg/100gFW以上)が多く、収量性があり、TMV、萎凋病、半身萎凋病、ネコブセンチュウ等に複合抵抗性を持ち、「千葉ブランド」として有利販売できるトマト品種を育成する。これまで選抜してきた育種素材を中心にして交配育種を進めるとともに、既存のDNAマーカーを活用し、効率的な選抜を行う。 |
カテゴリ | 育種 害虫 機能性 機能性成分 新品種 DNAマーカー 抵抗性 トマト 品種 良食味 |