持続的な畜産臭気低減システムの開発

課題名 持続的な畜産臭気低減システムの開発
研究機関名 富山県農業技術センター
研究分担 飼料環境課
研究期間 継H19~22
年度 2007
摘要 1.目的 、 本県の畜産経営体は、畜舎と一般住宅との混住化が進んでおり、臭気対策と良質堆肥の生産・供給による地域環境との調和が一層重要になっている。特に臭気は苦情の発生につながる場合が多く、経営の存続を左右する重要な課題となっているが、既往の脱臭技術は導入コストが高いため、中小規模農家においては普及が進んでいない。このため、省力的で低コストな長期脱臭技術が求められており、そのための技術開発を図る必要がある。、そこで、微生物のアンモニア分解機能を活用して、脱臭資材を持続的に長期利用する技術を開発するとともに、微生物機能に対応した堆肥の吸引通気処理法の改良により、中小規模農家の堆肥化施設における長期脱臭技術を開発する。、また、開放式畜舎が多く、効果的な臭気対策のない養豚の畜舎臭気に対する脱臭技術への要望が大きく、畜舎周囲における光触媒素材や水噴霧等を活用した簡易な臭気低減技術を開発する。、2.期待される成果と活用面、 効率的に臭気を捕集する吸引通気式堆肥化と、省力的な微生物脱臭の組み合わせによる堆肥化施設の長期脱臭技術を開発し(脱臭資材を1年以上交換しないで、脱臭槽側壁上部1mのアンモニア濃度を10ppm以下で持続)、技術提供する。 また、豚舎等の臭気低減に活用できるネットの利用等簡易な畜舎周囲脱臭法を開発し(低級脂肪酸の除去率90%以上)、技術提供する。、 
カテゴリ 経営管理 コスト 低コスト 豚

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