水稲、麦、雑穀類、牧草地の機械化省力化研究

課題名 水稲、麦、雑穀類、牧草地の機械化省力化研究
研究機関名 長野県農業総合試験場
研究分担 機械施設部
研究期間 継H18~22
年度 2007
摘要 目的:県内の水稲湛水直播栽培は、代掻き同時土中点播機の導入や落水出芽技術の定着で、面積が増加してきた。中山間地域でも直播栽培が導入されているので、小区画水田における機械化・省力化について検討する。また、コーティング資材省略などによる低コスト化について検討する。麦類・大豆の省力的で安定多収な輪作体系を確立するため、耕耘同時畝立て播種機による省力栽培技術の確立を図る。中山間地の放牧場の草勢を維持するためには堆肥などの有機質肥料の施用が有用であると考えられるが、急傾斜地のため作業が容易でない。そこで、RCヘリによる省力的な作業法を検討し、普及の資とする。河川の堤防用に開発された大型のラジコン式草刈機を農業分野への利用を図るため、放牧地やにおける汎用利用について検討する。、成果:近中試開発の鉄コーティング直播を、松代場内で散粒機により試験した。播種後1週間程度で出芽を確認したが、鳥害の多発により試験を中止し、移植栽培に切り替えた。供試機械の借用ができず、試験は未実施。供試機械の借用ができず、試験は未実施。
カテゴリ 土づくり 肥料 機械化 傾斜地 栽培技術 直播栽培 省力化 水田 水稲 大豆 中山間地域 鳥害 低コスト 播種 輪作体系

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