課題名 | 京都こだわり農法充実に向けた新たなミズナ管理技術の確立 |
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研究機関名 |
京都府丹後農業研究所 |
研究分担 |
畑作営農 |
研究期間 | 完S17~19 |
年度 | 2007 |
摘要 | <研究目的>、 抗酸化成分(還元型アスコルビン酸(AsA)・カルシウム(Ca))を多く含有する栽培技術及び、国営開発農地ハウス等で発生しやすい「葉先の白化症状」を抑制する技術を確立する。、<研究成果>、 土壌診断に基づく施肥(発酵鶏糞)、カルシウム資材(セルカ300kg/10a)の施用を行い、条間を18cmに広げて栽培を行うことで、機能性成分(AsA及びCa)含有量の高いミズナを、生理障害を発生させずに連作することができた。また、これらの技術を導入することにより収益性も向上すると考えられた。 |
カテゴリ | 管理技術 機能性成分 栽培技術 生理障害 施肥 土壌診断 鶏 みずな |