課題名 | 早期産地化に対応したスモモ「ハニーローザ」の品質向上及び鮮度保持技術の開発 |
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研究機関名 |
熊本県農業研究センター |
研究分担 |
果樹 |
研究期間 | 継H17~H20 |
年度 | 2007 |
摘要 | スモモ「ハニーローザ」は、全国的に研究データが少なく、受粉方法、適正着果量、収穫期の裂果対策等、解決すべき課題が多く残されている。そこで、早期に産地化を行うために栽培技術や貯蔵技術の早急な確立を図る。結実管理技術では自家結実性、効率的受粉法、摘果時期、適正着果量について検討する。高品質果実生産技術では不織布マルチ敷設による裂果軽減と果実品質向上効果について、鮮度保持技術では最適貯蔵温度、並びに荷造りに効率的なパック資材とその輸送法について検討する。 |
カテゴリ | 栽培技術 収量向上 受粉 すもも 鮮度保持技術 保存・貯蔵 輸送 |