| 課題名 | b 木質系資源の機能及び特性の解明 |
|---|---|
| 課題番号 | 2008010772 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所 |
| 研究分担 |
(独)森林総合研究所,企画部 |
| 研究期間 | 2006-2010 |
| 年度 | 2008 |
| 摘要 | 未利用木質資源である樹木葉の有効活用のため、葉に含まれる香り成分である精油を効率的に採取する方法を開発した。マイクロ波を利用し減圧条件下で水蒸気蒸留することで、芳香成分の抽出効率がより高く、廃液の少ない画期的な蒸留法を開発した。また、違法伐採を減少させ森林資源を持続的に利用するため、木材製品の樹種や産地表示が求められている。樹種や産地の確認にはDNA分析が有効であるが、伐採後乾燥などを経て製品化された木材はしだいにDNAが変質・分解していく。伐採後の年数経過に伴うDNA量や分布の変化過程を調べ、保存期間40年でも晩材の一部に核のDNAが確認でき、木材製品のDNA分析の可能性が示された。 |
| カテゴリ | 香り成分 乾燥 |